鬼和尚 2021/07/09(金)

鬼和尚の仏教講読会 別館2
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614:避難民のマジレスさん[]:2021/07/08(木) 22:27:42 ID:lR2AhK260 [2/2]
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亂中大嘗会   乱中大嘗会  
當今聖代百王蹤 当今の聖代、百王のあと、
玉体金剛平穏客 玉体金剛平穏のすがた 
風吹不動五雲月 風吹けども動ぜず、五雲の月、 
雪圧難摧万歳松 雪おせどもくだけ難し、万歳の松。
 
『雑学の世界』HP解説・訳 抜粋(年表解説含む)
文正元年(1466)12月後土御門天皇の大嘗会(だいじょうえ)に対して、彼は「乱中大嘗会」と題し、次のよ
うに詠んだのである。

現在今上(きんじょう)の御代は、歴代の帝王の後裔によるが、
その帝のお体は金剛石のごとく不動で安らかである。
この皇位は風が吹いてもびくともせぬ五色の雲中の月のごとく、
雪が積もってもくだけることなく、万年の寿(ことぶき)を保つ松のようである

*亂中:(1466年文正元年 一休73歳-市川白弦氏・関連略年表)
 四月義政宴楽にふける。費用巨額。加えて大嘗祭挙行。諸国の疲弊甚しく諸将臨時の課役に堪えず、しき 
 りに民戸に強要し富家に借り、徳政を行って返却せしめず。四民蜂起売米売酒を劫掠。「悪党」ら酒屋・
 土倉に乱入、所々に放火、馬借、下層町人ら加わる。奈良馬借一揆。興福寺等の学侶ら武装出陣。
 これは応仁の乱の前夜で、乱世を作る物騒(ぶっそう)な世の中である。だから皇位も世相も決して一休の
 詠んだように「風吹けども動ぜず」「雪圧せども摧け難し」というものではない、・・・、(大嘗祭)これ 
 は皇室の権威をできる限り取り戻そうとする大事な行事だから、一休は口を極めて賛美したのである。。

くま訳
乱中大嘗会  
今上陛下は、歴代の後裔であります。
お体は金剛の様にお強く、平穏なおすがたであります。 
風吹けど動ぜず、五月の雲の中の月のようであります。 
積雪でくだける事の無い、万歳の松のようであります。
(´・(ェ)・`)つ

615:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/07/09(金) 21:52:48 ID:1d4drIFg0 [302/302]
それでよいのじゃ。

乱の中の大嘗会じゃな。

今の天皇陛下は百王の後裔なのじゃ。
その玉体はダイヤモンドのように平穏なのじゃ。
風吹けど動じない五色の雲の月なのじゃ。
雪が積もっても砕けない万歳の松なのじゃ。

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