鬼和尚 2021/07/05(月)

鬼和尚に聞いてみるスレ part18
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1611967514/

872:869[sage]:2021/07/04(日) 23:51:54 ID:1ovA1g2I0 [2/2]
>>871
鬼和尚さん、ありがとうございます。
エネルギーを使わない感じで息を数えてみます。
ありがとうございます。

873:避難民のマジレスさん[]:2021/07/05(月) 01:25:34 ID:DXjOnwOY0 [1/2]
起きている時は大抵何もしていなくても辛さや虚しさがあるのですが、
寝起きや眠い時、夢うつつのとき、夢を見ている時、にはその辛さがないのは何故でしょうか?

起きている時は、人生には何が起こるかわからない不安、いつか死ぬことが怖くて虚しい、過去の自分の失態、などが頻繁に浮かびます。

でも夢を見ている時は忘れています。寝起きのボーッとした時も憂鬱ではありません。覚醒度が低い時には何故忘れているのでしょうか。
自己の観念が薄いとかなのでしょうか?

人の本性(?)としては、覚醒度の高い時と低い時、どちらが本質的なのですか?


いつか死ぬということと人生には何が起こるかわからないという事実がある限り安心は出来ないし虚しさも無くせないと思います。
これは悟らないと無くせない苦ですよね?

874:避難民のマジレスさん[]:2021/07/05(月) 01:33:26 ID:DXjOnwOY0 [2/2]
またこの現実世界も、目覚めの視点から見たら夢のようなものだと言いますが、
夢の世界と現実の世界というのは、実在という観点から観ると、どちらも同じものなのですか?

夢の世界は他人と共有が出来ないため個人的で非実在のものと思えていますが、何かしらの実在性はあるのでしょうか?

夢の世界では微細身であるとも聞いた事がありますが、夢の世界も実在している何かがあり、心がそれを観念(?)に変換して映し出しているような感じなのでしょうか?

878:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/07/05(月) 20:44:20 ID:1d4drIFg0 [242/243]
>>872 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>873 それを感じる自分の観念を忘れているからなのじゃ。
 自分を思い出せば苦も戻ってくるのじゃ。

 寝ている時と言えるじゃろう。
 起きている時にこそ夢幻を見ているのじゃ。

 そうじゃ、死の苦は悟らなければなくならないのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>874 同じと言えるのじゃ。
 実在は無いのじゃ。
 観念のみなのじゃ。

875:避難民のマジレスさん[sage]:2021/07/05(月) 05:36:07 ID:czRftzgI0 [26/26]
記憶がランダムに認識に現れ、それに自我が自動的に反応して自分が考えているように感じているのが、思考だと観察しました

876:避難民のマジレスさん[]:2021/07/05(月) 13:41:15 ID:It0uZehQ0 [10/10]
乗り物酔いを治す方法はありますか?

877:避難民のマジレスさん[]:2021/07/05(月) 18:15:08 ID:jcW5Pufc0 [65/65]
思考が「私」であるとか感情が「私」であるということはわかります。それらの対象に自己意識を被せているからその同一化を厭離すればいいわけですからね。

でも質問してるからそこに「私」がいると言われても今の私にはどうにもわかりません。

今の私にはわかりません。と言ってる私がいるじゃないか言われるかもしれませんが、便宜的に私という言葉が湧いて出てるだけであって質問しているという行為がただ起こってる感じです。

まーいいです。今はこのことは放置しておきます。いくらやってもわかりませんから。

879:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/07/05(月) 20:55:04 ID:1d4drIFg0 [243/243]
>>875 善い観察なのじゃ。
 更に精進あるのみなのじゃ。

>>876 乗り物酔いはストレスがたまって起こるものじゃ。
 上を向いてため息をつくように息を大きく吐くと善いのじゃ。
 素早くう動く外の景色をみてはいかんのじゃ。
 眼にストレスがかかるのじゃ。
 瞑想をしているとよいのじゃ。
 寝るのもよいのじゃ。
 いろいろ試してみると善いのじゃ。

>>877 昔、眼鏡をさがしている者がいたのじゃ。
 家の中をいろいろ探したがどこにもなかつたのじゃ。
 他人に聞いてみたらそこにあるというのじゃ。
 しかし自分ではわからないのじゃ。
 探しつかれて諦めたら、眼鏡が見つかったのじゃ。

 なんと自分で眼鏡をかけていたのじゃ。
 眼鏡をかけて眼鏡を探していたのじゃ。
 眼鏡を通してすべてをみていたのじゃ。
 眼鏡を通して見ていたから眼鏡が見えなかったのじゃ。

 おぬしも眼鏡をしながら眼鏡を探しているのかもしれん。
 よく観察して気付くのじゃ。

【相談】悟りを開いた人に聞くスレ【仏教】  33 
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1597157592/

243:和紙[sage]:2021/07/05(月) 11:27:04.64 ID:9mX0m0FG [1/2]
悟りの境地は何回も生まれ変わった先に
人間に生まれた時にしか理解出来ない境地なんですよね
加えて人間に生まれ変わったからといって一部の人間しかわからない
議論とか理論を超えた不可知な境地である以上
結局はあるがままでしかない

お釈迦様の言葉は正しかった
自己しか自己を救えないのである

244:和紙[sage]:2021/07/05(月) 13:08:47.33 ID:9mX0m0FG [2/2]
>>242
娑婆とはどういった意味なんでしょうね?
最近に僕が気付いたことは仕事場いく通り道に墓場があるんですよね
暗い裏道ですよ
昔から怖がりで墓場は怖いなあと思ってたけど
ゾンビみたいに死体が生き返ることは無い
間違ってるのは怖いと感じてる自己だったんだなあと
僕的には娑婆とは間違ったエゴなんだと思ってますね

245:鬼和尚 ◆v4C6SeeabHj8 [sage]:2021/07/05(月) 20:24:14.36 ID:ly4pKwWf
>>244 おぬしが今居る世界なのじゃ。

鬼和尚の仏教講読会 別館2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1600684575/

606:避難民のマジレスさん[]:2021/07/05(月) 00:10:29 ID:d.4pDBUY0
くま訳全面改
誰が面と向かって挨拶できるだろうか。
岩頭和尚にあえば皆恐れるのだ。
災いにあって和尚は仙境に在るが、
威風凛々として中国全土に名は轟いているのだ。
9
寄南江山居   南江の山居に寄す
天下禅師賺過人 天下の禅師人をけん過 す
黒山鬼窟弄精神 黒山鬼窟に精神を弄す
平生杜牧風流士 平生杜牧は風流士の
吟断二喬銅雀春 吟じ断つ二喬けう銅雀の春

くま訳
山居している 南江宗?鍋に送る
天下の禪師は人をたぶらかしてるのである。
邪悪な外道が精神を疲れさせてるだけなのだ
つねひごろ、杜牧は風流な人であった
天下分け目の赤壁の戦いを、二人の美女が曹操のものになっていたかという詩にまとめてしまっているのである。

*南江宗?鍋(なんこうそうげん)1387-1463僧,五山文学者。一休を師として参禅に励むかたわら、堺で 
 ともに遊んだ。https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1539697204/ >>822 126の詩
*野毛孝彦先生解説:一休と同じく淫坊を往来して女を愛した南江に対して、杜牧と同じ悠々たる風流の士 
 であることを詠んだもの。”
*賺過:たぶらかす を云ふ(大成脚注)
*黒山鬼窟(こくさんきくつ):不浄な苦悩に満ちた山やおそろしい鬼などの住むほらあな。転じて、蒙昧 
 な外道(げどう)の世界のたとえ。仏道以外の邪悪な世界。 
*二喬銅雀春:杜牧之の赤壁の詩に曰く、「折戟沙を沈めて恨み未だ鎮せず、自磨洗を将って前朝を験めす、 
東風周郎の與に便ぜずんば、銅雀春深うして二喬を鎖さん」と。赤壁の戦いに曹操、周瑜の爲に破れ、二
 喬をとらる。(二喬は二人の美女、喬公の両女をいふ。)(大成脚注)

*おまけ
折戟沈沙鐵未銷 折戟(せつげき)沙に沈んで 鉄未だ銷せず
自將磨洗認前朝 自ら磨洗をもつて 前朝を認む
東風不与周郎便 東風 周郎の与に便せずんば
銅雀春深鎖二喬 銅雀 春深うして 二喬を鎖(とざ)さん

左大臣光永先生HP訳・解説抜粋
砂の中に折れた矛が埋もれていた。
掘り出してみると鉄はいまだにさび付いていない。
自分で磨いてみると、まさに三国時代のものとわかった。
もし赤壁の戦いで、呉の周瑜や蜀の諸葛亮が望んだように東風が吹かなかったら、
美人で名高い大喬・小喬姉妹は魏の宮殿【銅雀台】に捕らえられ、曹操の慰みものにされていただろう。
赤壁の戦い(208年)は、孫権・劉備連合軍が曹操軍を破った戦いです。               

この時、孫権軍の最高司令官周瑜は、武将黄蓋の策を容れて魏の船団の密集している所を焼き討ちにします。
この策が成功するにはどうしても東南の風が吹くことが必要だったのです。それを孔明が天に祈って風を吹
かせたという話です。                                      
周瑜公瑾(175年 – 210年)「美周郎」などといわれ、イケメンの印象が強い人です。大喬・小喬姉妹は呉
の喬玄の美人姉妹。 姉の大喬は孫策に、妹の小喬は周瑜に嫁ぎました。              
【折戟】 折れた矛。 【未銷】 まだ錆びていない。
【前朝】 以前の王朝。三国時代。 【銅雀】 曹操の宮殿。銅雀台。
(´・(ェ)・`)つ

607:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/07/05(月) 21:20:13 ID:1d4drIFg0 [298/298]
そんな感じじゃな。

天下の禅師は布施を稼ぐめに人をだますのじゃ。
里山や鬼窟で精神をもてあそぶのじゃ。
平生は風流士として通っていた杜牧が、
詩では二喬が銅雀台で春を詠っていたであろとう断じるようなものなのじゃ。

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