鬼和尚 2021/06/19(土)

鬼和尚に聞いてみるスレ part18
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1611967514/

827:避難民のマジレスさん[]:2021/06/17(木) 21:42:39 ID:yOFTyU/s0 [4/5]
>>826
たくさんお答えありがとうございました。確かにお釈迦様は出家の時点では、生老病死を気にして出家されたのでしたね。

828:避難民のマジレスさん[sage]:2021/06/18(金) 11:14:16 ID:yV1e1Vjk0 [6/6]
>>825
教えていただきありがとうございました。
自らの選択を自由に決めることが出来る能力が起こるのに
それでもやはり自己はないのですね。
例えば、夢の中では主体的人物が意思を持って行動していますが、その人物は存在しない。
そのようなものでしょうか?

829:避難民のマジレスさん[]:2021/06/18(金) 11:36:58 ID:yOFTyU/s0 [5/5]
政治家や芸能人のような有名人に対して、不特定多数の人は自分の中のものを投影すると思います。
有名人のほうは不特定多数の人のことはいるだろうとは知っていても、何人いるのか個々の存在のことは認識していません。それでも相互依存で有名人の認識は不特定多数の人に自己を投影をしているのでしょうか?

832:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/06/19(土) 21:45:13 ID:1d4drIFg0 [226/227]
>>827 そうじゃ、出家して修業した後に悟られたのじゃ。
 おぬしも実践あるのみなのじゃ。

>>828 そのようなものと言えるじゃろう。
 この娑婆世界は全て夢幻なのじゃ。
 その夢幻の中でも実践すれば目覚めることができるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>829 それは人に拠って違うじゃろう。
 依存している者いるかもしれん。
 していない者もいるかもしれん。
 自分だけが知ることが出来るのじゃ。

830:避難民のマジレスさん[sage]:2021/06/19(土) 09:03:42 ID:h5P9mv0k0 [11/11]
過去を懐かしんで、昔に起こった良い事を思い出して幸福感?に浸るのは
あまりいい事ではないんですか?
仏教やOSHOなども過去を懐かしむことをあまり肯定的に捉えていない節があるように感じました。
今より昔の方がよかったということも事実としてあるようにも思うのですが、どうなのでしょうか。

831:避難民のマジレスさん[]:2021/06/19(土) 16:38:37 ID:1VtuVbn60
>>825
819です。
ここを読んでいて、実践により思い当たるところがあり、質問しております。
「自由」というのは、自我が思うような自由気ままとはどうやら違うようです。
そして自我に覆われているときは自由を選択する機会(チャンス)すら殆ど無い、2%どころか0.0001%もないと思います。

833:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/06/19(土) 21:46:42 ID:1d4drIFg0 [227/227]
>>830 それが今実践する動機になるならばよいのじゃ。
 そうでなければ無意味なのじゃ。
 実践が全てなのじゃ。

>>831 そうかもしれん。
 違うかもしれん。
 自ら観察して確かめるのじゃ。

【相談】悟りを開いた人に聞くスレ【仏教】 54 
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1619894557/

288:おさかなくわえた名無しさん[]:2021/06/19(土) 07:01:39.97 ID:qyE+Tfvh [1/2]
人を貶めることで自分が優位に立ったような気になる気質(いじめ、パワハラ、陰湿)
が身についているものが組織や団体の上のほうにいると最悪です
おやじや立場が上になるほど手におえないと思います
こういう人に会って気分を害さなかったり赦すことは出来ないので会わないようにする
ということだけしか手立てがありません
一生このような人間の被害に合わないにはどうすればよいと思いますか?
生まれた時点で無理ですよね、子供の団体にも序列を作りいじめをするものが一定いるのですから

289:おさかなくわえた名無しさん[sage]:2021/06/19(土) 07:04:48.13 ID:qyE+Tfvh [2/2]
一時的にも関わりたくないということです

290:おさかなくわえた名無しさん[sage]:2021/06/19(土) 10:20:35.67 ID:6FlN0q0z
人間社会は脆く儚い諸行無常の世の中だ、と嘆いて悲しんで虚無感に浸って
涙するのは意味のない行為ですか?
涙を流すのが気持ちいいこともありますよね。
それは単なるストレス発散の現実逃避なんでしょうか?

293:鬼和尚 ◆v4C6SeeabHj8 [sage]:2021/06/19(土) 21:35:58.21 ID:zS8uSWgZ
>>288 おぬしの心にそのような心構えが消えれば合わなくなるじゃろう。
 似た者が引き寄せられるのであるからのう。
 そして自分が嫌う者には、自分自身の嫌な所が投影されているともいうのじゃ。
 そうであるから嫌うというのじゃ。

 自分自身の心を良く観察して確かめるのじゃ。

>>290 それだけでは意味が無いのじゃ。
 その世間を脱出する修業の動機にするならばよいのじゃ。
 誰もがいずれは死ぬという現実からは逃れられないのであるからのう。
 実践在るのみなのじゃ。

鬼和尚の仏教講読会 別館2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1600684575/

570:避難民のマジレスさん[]:2021/06/18(金) 23:15:12 ID:TzONvbZk0
443
山庵雑録曰。       山なん雑録に曰く。
楚石住嘉興天寧。     「楚石、か興天寧に住す。
値有司重作官宇闕木石。  有司の重ねて官宇を作るに、木石をかくに値ふ。 
欲取村落無僧廢庵應所需。 村落無僧の廃庵を取って、もとむる所に応ぜんと欲す。
因集諸寺住持議之。    因って諸寺の住持を集めて之を議す。
時楚石力陳不可者沮之。  時に楚石つとめて不可なる者をのべて之をはばむ。
有司不聴。        有司聴かず。
遂?箭退鼓皈海鹽天寧。   遂に退くをうってかいえんの天寧に帰る。
二老皆勇於行義      二老皆義を行ふに勇み、
視棄師席之尊不啻如葉弊?笹。師席の尊を棄つることただにへいしを棄つるが如くなるのみならざるを視る。
今雖荐禍患嬰己。     今しきりにくわげん己にかかるといえども、
而猶濡忍戀戀       しかもなほじゅ忍恋々たり、
亦獨何哉。        また独りなんぞや。」
予讀此有感因作偈云。   予これを読んで感有り、因って偈を作ると云ふ。
又有了庵一事省之     又了庵の一事有り、之れを省く。

奪人奪境事猶稠 奪じん奪境じなほしげし
幽谷閑林不自由 幽谷閑林自由ならず
莫道江山無定主 いふなかれかう山定主無しと
普天之下帝王州 普天のもと帝王の州

くま訳
山なん雑録に曰く。
「楚石、か興天寧に住んでいた。
役所の担当者が、寺を作りたくても、木石が無いので。 
僧が居ない村落の廃寺の廃材を取って、希望する所に応じたいので、
そこで、諸寺の住職を集めてこれを議論すると言って来た。
その時に楚石は、強く反対意見を述べてこれを阻止しようとした。
役人は聴き入れなかったので、
礎石は遂に席を蹴って、かいえんの天寧に帰ってしまった。
二人はともに議論することに熱くなり、
それなりの立場にある人が、その尊厳を棄てるのに、まるで使い古しの靴を棄てるような、無用なものを棄
てるようにしかできないように見えるのである。
今まさに禍が自分に降りかかろうとする時でも、
しかもなお何かもじもじと耐えているのである。
これはいったい、どういう事でありましょうか。」
予これを読んで観想があるので、因って偈を作るのである。
又了庵の一事有り、之れを省く。

徹底した無の境地になり、自我も「境地」も奪い去られた後でも、いろいろと面倒なことはおこるのだ。
のどかな深山幽谷であっても、きままで自由なわけではないのである。
言うのはやめておきなさい、山河に定まった主などいないのだなどと。
天下は全て、帝王の島なのであります。天子様が主なのであります。

*山庵雑録;恕中無慍禪師の撰する所、叢林の先徳先閒の学者の勧善懲悪の資料たるべき嘉言善行を編録せ
 るものなり(禅学大成脚注)
*楚石梵?湊(ぼんき):1296‐1370元末・明初の禅者。臨済宗大慧宋杲(そうこう)下6世の法孫である。
*有司: その職を行なうべき官司。また、そこに属する官人。官署。官吏。
*闕;1 宮城の門。また、宮城。2 (「欠」と通用)不足する。かける。3 あやまち。
*宇:1 大きい屋根で覆った家。ひさし。のき。大空に覆われた世界。天下。3 器量。度量
*弊?笹:(中国語)使い古した靴を意味します。役に立たないもの。
*濡(ジュ)ぬれる・うるおう・とどこおる・こらえる。たえしのぶ。
*奪人奪境:人境両倶奪:修行者を徹底的な無の境地に導くこと。自我も境地も奪い去ること。
(´・(ェ)・`)つ

571:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/06/19(土) 22:07:06 ID:1d4drIFg0 [279/280]
そんな感じじゃな。

山庵雑録に書いてあったというのじゃ。

楚石が嘉興天寧に住んでいたのじゃ。
役人が役所を更に建てようとしたが木石が足りなかったのじゃ。
村の無僧の廃寺などから取ろうとしたのじゃ。
よって寺寺の住持を集めて議論したのじゃ。
楚石は反対したが役人は聞かないから天寧に還ったのじゃ。
二人のいい大人が自分が正しいと思って勇みたってのことなのじゃ。
議論の席を捨てるに古靴を捨てる如しなのを見たのじゃ。
今しきりに災いが己にかかるというのに、しかもなお辱めに耐えることが出来ないのじゃ。
これが一人だったらまたどうじゃろうか。

わしはこれを読んで感じることがあり偈を作るのじゃ。
また了庵の一事有もあるがこれを省くのじゃ。

572:鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM[sage]:2021/06/19(土) 22:09:11 ID:1d4drIFg0 [280/280]
奪人奪境も猶騒がしいものじゃ。
幽谷閑林も不自由なのじゃ。
河山に定めた主無しと言ってはいかんのじゃ。
天下は全て帝王のものなのじゃ。

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