鬼和尚に聞いてみるスレ part15
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1571060959/
667:避難民のマジレスさん[sage]:2020/02/06(木) 07:02:48 ID:czRftzgI0 [28/28]
>665
はいがんばります。ありがとうございました。
668:避難民のマジレスさん[]:2020/02/06(木) 11:59:18 ID:DHgadsVw0 [1/3]
和尚さま
先日の夜中ふと目が覚めたときに、
空の器のようなものに自分という人格がべったりと貼り付いているのを体験しました。
たぶん、あれが自我なんだろうとは思うのですが、あれって剥がせるのでしょうか?
あと普段から瞑想をやっていても、そういった体験をするのは寝入りばなとか寝起きの時が多いです。
瞑想で意識的にそういう体験を起こすことは本当に可能なのでしょうか?
671:避難民のマジレスさん[]:2020/02/06(木) 13:18:19 ID:RKGPldmc0
鬼和尚様
顎をひいて瞑想をしてたら後頭部から首肩のつっぱりが次第に
ほぐれてく感じがしたのですが、良い効果が出てるとみても良いでしょうか?
そのまま続けていけば忘我とかサマーディのような状態で自我を観ることも
可能でしょうか?この場合、忘我になるのは必須でしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
674:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM[sage]:2020/02/06(木) 22:15:40 ID:1d4drIFg0 [181/182]
>>667 そうじゃ、精進あるのみなのじゃ。
またおいでなさい。
>>668 剥がせるのじゃ。
それは観念に過ぎないものであるからのう。
完全に観察できれば消えるのじゃ。
それも可能なのじゃ。
瞑想が深くなれば何でも見えてくるのじゃ。
それに囚われてはいかんのじゃ。
囚われずに進むのじゃ。
>>671 善い効果が出たのじゃ。
緊張がほぐれてきたのじゃ。
可能なのじゃ。
正しい姿勢が出来ているのであるからのう。
忘我に至るのは必須と言えるのじゃ。
正しい姿勢を保つことを忘れずに日々精進あるのみなのじゃ。
そうすればサマーディもやってくるじゃろう。
672:避難民のマジレスさん[]:2020/02/06(木) 17:57:47 ID:4kc18nko0 [1/2]
真理のことばに
195、196 すでに虚妄な論議をのりこえ、憂いと苦しみをわたり、何ものをも恐れず、安らぎに帰した、拝むにふさわしいそのような人々、もろもろのブッダまたはその弟子たちを供養するならば、この功徳はいかなる人でもそれを計ることができない。
とありますが、これは仏像を拝んだり寺に賽銭をあげるといいことがあるということでしょうか。
673:避難民のマジレスさん[sage]:2020/02/06(木) 19:24:32 ID:h5P9mv0k0 [24/24]
再び栄養についてお聞かせ願えますか。
炭水化物は茶碗1杯のご飯程度で充分でしょうか?
子供~老人に渡り、そのくらいで大丈夫でしょうか。
動物の肉を食べていた狩猟採集時代より、米や小麦を栽培し始めた農耕時代のほうが病気が多かったという記述を本で読みました。
やはり糖質はタンパク質以上に食べすぎてはいけないのかな、と感じます。
糖質制限は極端だとしても、普段から炭水化物は意識して少なめの方がいいでしょうか?
675:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM[sage]:2020/02/06(木) 22:19:34 ID:1d4drIFg0 [182/182]
>>672 それは仏像とか寺とかに供養することではないのじゃ。
真の悟りを得た者や、真摯に悟りを追求する者に供養するようにというのじゃ。
そうすれば自らも悟りの道が開かれるのじゃ。
>>673 その程度で善いじゃろう。
寒い所で重労働をする者はもっと食べなければいかんのじゃ。
状況と労働によって違うのじゃ。
根菜類が豊富に摂取できるならば、炭水化物は少なくて善いのじゃ。
そうでなければ食べて善いのじゃ。
肉よりは善いのじゃ。
【相談】悟りを開いた人に聞くスレ【仏教】51
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1573282738/
587:おさかなくわえた名無しさん[sage]:2020/02/06(木) 20:27:22.96 ID:OWqpsK87 [1/2]
>>586
家にアルガンオイルがあるのですが、オリーブオイルの方がいいですか?(アーユルヴェーダ的にとか)
生姜オイル(精油)もあります
あと、この新型ウイルスの何かの配列がHIVウイルスと似ているとかいうのも
見たのですが、感染して本当にこわいのはそっち(5~10年かけて免疫機能を破壊)とか
そういうことはありませんか?
未知のウイルスでまだわかってないことが多いらしく、また細菌兵器として人工的に
作られたものではないか、とする見方を欧州で報道されてるようで、心配です
589:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [sage]:2020/02/06(木) 22:30:20.47 ID:Xk49Q5C1
>>587 アルガンオイルでもよいのじゃ。
健康に善いものであるからのう。
精油はよくないというのじゃ。
有効成分まで精製されて抜けてしまうというからのう。
そのような作用があったならば既に発覚している筈なのじゃ。
世界中の研究者が研究しているからのう。
ウィルスが肉体から去った時点でもはや何の力も無いのじゃ。
心配しすぎのほうがよくないのじゃ。
健康な自分のイメージをもって免疫の強化に励むと善いのじゃ。
悟りを開いた人に聞いてみるスレ【人生相談】79
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/jinsei/1580459078/
88:マジレスさん[sage]:2020/02/06(木) 01:33:27.83 ID:FgJCuyWO [3/9]
>>78
鬼和尚さん
かなり出来ているのじゃって、どこら辺がですか?
無理せず数息観は続けてみます
96:マジレスさん[sage]:2020/02/06(木) 15:07:06.91 ID:WCHGgbEj
嫌われている、馬鹿に思われたに違いない、気分を害したに違いない、などと妄想に苛まれてしまう時はどうしたら良いでしょうか?
それが単なる妄想なのか客観視なのかもしくはもっと悪い評価かもしれないですし。
かんがえても仕方ないと無視するしかないのでしょうか。
慣れない人と接した後はいつもこのように苛まれてしまいます。
100:マジレスさん[sage]:2020/02/06(木) 18:20:20.96 ID:FgJCuyWO [6/9]
鬼和尚さんも私の過去の容姿自慢、美少女から告白された経験(罰ゲームではなくてちゃんと好意から)は嘘だと思いますか?
114:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [sage]:2020/02/06(木) 22:38:17.57 ID:lS31Y7ne [1/2]
>>88 怒る自分を見られるからなのじゃ。
自分を客観視できるようになったのじゃ。
更に精進あるのみなのじゃ。
>>96 おぬしには他人の心を読む能力はないじゃろう。
そうであるからそれは全て他人の心を推測した妄想なのじゃ。
それが湧いたならば、自分には他人の心を読む能力は無いと自覚して妄想であると流していくのじゃ。
それもおぬしの心の中に原因があるから起こるのじゃ。
原因から観察できれば消えるのじゃ。
親から虐待されて常に親の顔色をうかがっていたとかのう。
心の中に追求してみるのじゃ。
>>100 おぬしがいうのならば本当じゃろう。
つきあえばよいのじゃ。
105:マジレスさん[sage]:2020/02/06(木) 19:22:27.47 ID:QsgdwoeM
SF映画などでよくある設定ですが、自我を持ったロボットやAIが人間に対して反乱を起こして
世界戦争が勃発し、人類が滅亡寸前に追い込まれる、ということが起こり得る可能性は高いですか?
106:太上天君[]:2020/02/06(木) 19:29:53.58 ID:6IhWRpcV
鬼和尚よ、宇宙は朕の頭の中にだけあるのか?
すると朕の頭は実在するのか?
ぬしゃあ朕の頭はなぜ実在するのか?
ハキハキ答えよ!!!
ふぉっふぉっふぉっふぉっ。
115:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM [sage]:2020/02/06(木) 22:45:45.05 ID:lS31Y7ne [2/2]
>>165 そのような可能性も高いじゃろう。
人が争いばかりしていれば、人に作られた機械も争うものになるからのう。
いずれは自動的に人をころす機械で、人が滅びる可能性も高くなるのじゃ。
慈悲の機械が必要なのじゃ。
>>106 それもおぬしの頭の中にあるのじゃ。
鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1560853465/l50
537:避難民のマジレスさん[]:2020/02/06(木) 00:40:21 ID:kwG.5zBA0 [29/29]
ラマナ・マハルシとの対話267
1936年10月23日
ホールの中で動物の仲間について話していたとき、シュリー・バガヴァーンはアッヴァイのタミル語の詩を引用した。
ある老婦人が一人歩いていると、誰かが聖者カンバールを讃える声が聞こえてきた。
彼女は一つの詩でその声に応えた。
「それぞれがそれぞれの表現において偉大なのです。
鳥が素晴らしい巣をつくるとき、カイガラ虫が樹脂で巣をつくるとき、ミツバチが巣をつくるとき、アリが地中に街をつくるとき、クモが巣をつくるときと比べれば、カンバールの偉大さが何だと言うのでしょう?」
それから、バガヴァーンはそれらの活動を描写し始めた。
丘の上に暮らしていたとき、シュリー・バガヴァーンは壁が石と泥でできた藁葺き屋根の小屋を見つけた。
そこにはシロアリが住み着き、絶えず問題を起こしていた。
そこで屋根は引き下ろされ、シロアリがはびこっていた土壁は解体された。
彼は石で守られた空洞が街のようになっている巣を見た。
それは黒い漆喰の壁で囲まれ、そこからは同じように黒い漆喰で縁どられた隣りの巣へと道が続いていた。
道は壁によって示されていた。
巣の内部はシロアリが暮らしていた穴でいっぱいだった。
このようにシロアリは壁全体に住みつき、屋根の素材を台無しにしたのである。
シュリー・バガヴァーンはクモが巣をはっているところも見ていて、そのときのことを語った。
クモは一つの場所にいたと思うや、別の場所に移り、それから三番目の場所に飛び移動った。
糸はそれら三つのスポットに固定された。
クモはそれに沿って動き、昇ったり降りたりしながらぐるぐると回り続け、やがて巣は完成した。
それは幾何学的な模様だった。
巣は朝に繰り広げられ、夕方には巻き込まれた。
同様に、スズメバチが樹脂で巣をつくるところなどの話が出た。
こうして見ると、それぞれの動物がそれぞれに注目すべき本能を授かっている。
他の生き物と同じようにすべては神の意志によるものなのだから、カンバールの学識も驚くに値しないのだ。
538:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM[sage]:2020/02/06(木) 23:08:17 ID:1d4drIFg0 [232/232]
自然こそ偉大な芸術家なのじゃ。
人間が作ることも出来ない芸術品を次々に作り出すのじゃ。
それも創造神の仕業ならば人の及ぶところではないのじゃ。
自然を見れば小さな自分もなくてよいと気付くのじゃ。
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